投資の肝!仮想通貨投資のポートフォリオについて考察する

こんにちは、Nobu(@scrambler9)です。

仮想通貨の投資をする時に一番悩ましいのがポートフォリオですよね。

仮想通貨の数は1,400を越えていると言われていますが、それらの中からどの銘柄に投資し、しかもどれくらいの金額を突っ込むか。このポートフォリオによって投資成績が180度変わるわけですからとても重要な概念です。

本日は仮想通貨のポートフォリオについて考察していきます。

仮想通貨ポートフォリオの3要素

仮想通貨投資以外の金融資産だと、色々なポートフォリオが考えられます。例えば、以下のような感じです。

  • アセットクラス:株式、債券、不動産、金など
  • 地域:日本、米国、欧州、新興国など
  • 通貨:日本円、米ドル、ユーロなど
  • 業種:小売業、IT、金融業など

これに対して仮想通貨の場合は基本的にはこの3つでしょうか。

  • ビットコイン
  • 主要アルトコイン
  • 草コイン

以下でそれぞれ解説していきます。

ビットコイン

仮想通貨投資をする方なら誰もがご存知のビットコイン。仮想通貨界の王様みたいな感じですね。

ご存知の通り数ある仮想通貨の中でビットコインは圧倒的な知名度と時価総額を誇ります。本日付けでBitcoin Dominanceは32.8%であり、全仮想通貨の時価総額の3分の1を依然としてビットコインが占めているのです。

技術的にはビットコインは他のアルトコインに比べてすごく優れたものではないのですが、ビットコインがアルトコインを買うための基軸通貨であることや、今後先物市場の上場でビットコインのニーズが増えることを鑑みると、ビットコインは全仮想通貨の中で最もリスクが低いのではと思います。

そのため、仮想通貨投資をする際にあたってまずはビットコインを持つことを検討することになるでしょう。

主要アルトコイン

主要アルトコインの定義については人によって意見が割れるところですが、私の理解では時価総額ランキング10位+αくらいの通貨が主要アルトコインに属するのかなと思っています。

主要アルトコインの代表的なものとしては以下のものが挙げられます(あくまで私の理解ですが)。

  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • ネム(XEM)
  • ネオ(NEO)
  • ダッシュ(DASH)
  • モネロ(XMR)

これらの殆どの銘柄はCoincheckで購入することができます。

草コイン

草コインの定義は一言でいうと「超定位仮想通貨」のことで、私の理解では1枚の価格が10円以下の仮想通貨を指します。

別名Shit Coin(カスコイン)とも言われるようです。

草コインの最大の魅力はその値上がり幅。もともとの価格が安いので例えば0.1円の仮想通貨が安い10円になるだけでも、ほら100倍でございます。また、価格が安いので、試しに打診買いをすることも簡単です。

ただしリスクも非常に大きいことを覚えておいてください。先程の例だと0.1円の仮想通貨が0.05円になったら、あら資産は半減w 値上がり幅も大きいですが、同時に値下がり幅も大きいのです。また、中身を伴っていない草コインは取引所が取扱を止める可能性もあるので、その時は基本的に売却する手段がありません。

草コインはどこまでいってもハイリスク・ハイリターンです。

どのようにポートフォリオを組むか?

本題のポートフォリオの組み方ですが、これは人それぞれの環境によって異なるので、一概にこれ!というものはありません。なぜか?

原資と目標金額によってあるべきポートフォリオの形が変わってくるためです。

例えば目標金額を1億円としましょう。いわゆる億り人ってやつですね。そのために必要な原資は100万円かもしれませんし、1,000万円かもしれません。

ただ、100万円の場合は100倍、1,000万円の場合は10倍になることが必要なので、原資が100万円の場合は必然的にリターンの高い(リスクの高い)草コインを多めに組み込むことになります。

一方で1,000万円の原資をお持ちの方は、ビットコインやこれから伸びる主要アルトコインの比率を高めにしておくことでリスクを比較的抑えながら1億円を目指すことができますよね。

また、1,000万円の人が2,000万円にしたいということであれば、極端に言ってビットコインだけ持っていれば達成できる可能性もあります。

ということで、原資と目標金額によってポートフォリオの中身が全く変わることは頭に入れておきましょう。

何種類の仮想通貨を組み込むか?

これに関しては議論があるところですが、私個人の考え方では3-5種類に絞った方がよいと考えています。

というのもポートフォリオの種類を増やすすぎると保有銘柄の情報が追いきれなくなってしまい、結果として売却すべきところで売却できなかったり、場合によっては損切りして他の通貨に乗り換えるということができなくなるからです。

仮想通貨は株式などと違って日々通貨自体がアップデートされる性質を持ちますし、それに伴って価格の変動も大きいです。ですから、長期的にホールドするという方でも定期的に情報をチェックすべきだと思うのです。

そう考えると、情報を追いきれるのは多くても5種類くらいなのかなと思います。

他方、人生を掛ける銘柄に出会ったとか、集中投資したいという方は別ですね。やはり分散投資すればするほど一銘柄あたりの投資額も減りますから、保有銘柄の1つが万が一大当たりした時にその影響は集中投資とくらべて少ない訳です。

一発あててやりたい!という方は特定の銘柄に集中投資することも一つの戦略です。

ポートフォリオの一例

最後にポートフォリオの一例を載せておきます。

無理なく稼いでいきたいという方でしたら、例えば以下のようなポートフォリオが考えられます。

  • ビットコイン(BTC) 40%
  • イーサリアム(ETH) 40%
  • 主要アルトコイン   20%

もう少しリスクを取ってハイリターンを目指したいという方なら、こんな感じでしょうか。

  • イーサリアム(ETH)   40%
  • 主要アルトコイン     40%
  • 草コイン1                 10%
  • 草コイン2                 10%

あるいは、こんなポートフォリオも考えられます。

  • ビットコイン(BTC)   33%
  • イーサリアム(ETH)   33%
  • 草コイン数種類      33%

ポートフォリオの組み合わせは無限に考えられるので、ご自身の原資及び目標金額と照らし合わせて最適なポートフォリオを考えてみましょう。

まとめ

以上ここまで仮想通貨投資のポートフォリオについてお伝えしてきましたが、最も大事なのはリターンとリスクは裏返しだということです(ハイリターンノーリスクはありえないということです)。

金融の世界においてリスクはボラティリティのことを指し、価格の変動がどれだけあるかということを意味します。つまり、リスクが大きいほど上ブレ(利益)も下ブレ(損失)も大きいということになります。

そのリスクを如何に調節するかがポートフォリオの肝だということを頭に入れておいてください。

なお、まだまだ黎明期である仮想通貨業界、何が起こるか分からないので仮想通貨投資をやるときは必ず余剰資金でやるようにしましょう。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

AsiaTech Labo管理人のNobuです。本ブログでは、アジアMBAの受験対策、アジアMBAインタビュー、アジアビジネスの考察記事を書いています。また、管理人が現在ハマっている仮想通貨やIoTについてもお伝えしていきます。