過去1年間で1,000倍!「中国のイーサリアム」NEOについて調べてみた

こんにちは、Nobu(@scrambler9)です。

本日は中国のイーサリアムと言われるNEOについてまとめてみました。

私は上海に住んだことがあり、中国のテクノロジーの発展を肌身で感じてきたので、中国銘柄については他の人と違ってポジティブなバイアスがかかってしまいます(笑)。

なるべく客観的に書いたつもりですが、もしオーバーな表現をしているところがあったら1割くらい割り引いて見てください。よろしくお願いします。

ネオの概要

ネオ(NEO)は中国初のパブリックブロックチェーンを利用した仮想通貨です。元々はAnt Sharesという名前でしたが、2017年に行われたカンファレンスで名称が変わり、NEOという名前になりました。

ネオは「中国のイーサリアム」という異名があり、中国だけでなく世界からも注目を浴びています。なぜか?

スマートコントラクトが最大の特徴

ネオの基本的な構造はイーサリアムと同じで「スマートコントラクト」と呼ばれる機能を備えています。これは、取引だけでなく契約内容をもブロックチェーンの中に書き込めるという機能で、あらゆる契約がスマートコントラクトのより自動執行できるようになると言われています。

ネオを基盤にしたアプリが製作可能

もう一つの大きな特徴は、ネオがブロックチェーン技術を利用したアプリケーションのプラットフォームになれるということです。つまりは、ネオを基盤にしたゲームやアプリを製作できます。例えばですが、予測市場や分散型取引所、データ交換市場もネオのプラットフォームで実装できます。

イーサリアムとの違い

では、ネオはイーサリアムをそのままパクった中国版イーサリアムなのでしょうか?いえいえ、そんなことはありません。後発のネオだけが備えるような機能もあります。

使えるプログラミング言語が豊富

ネオの最大の特徴はその豊富なプログラミング言語の対応です。

イーサリアムで主に使われているプログラミング言語に「Solidity」というものがあります。イーサリアムの場合はこの新しいプログラミング言語を学ぶ必要があるので、開発者にとっては負担が増えることになります。

しかしネオの場合はほぼ全てのプログラミング言語に対応していると言われており、開発者にとってネオでアプリ等を開発するためいかなり敷居が低くなりますよね。

中国で発展を遂げているネオですが、ワールドワイドに使われる可能性を秘めているのもこのためです。

中国の独自技術が含まれている

ネオにはイーサリアムにはない独自の技術が多数含まれています。

例えば、「DBFT」と呼ばれるコンセンサスメカニズム、クロスチェーン相互運用性契約の「NeoX」、分散ストレージプロトコル「NeoFS」などがあります。これら独自の技術を将来のインフラとして活用するようです。

ネオの価格推移

私が初めてネオを知った時は価格が6,000円くらいだったのですがもうすでに15,000円まで上がっていますね(汗)。しかし、過去1年で見ると実は1,000倍以上の上昇を成し遂げています。これはすごすぎる。。

2017年8月に800円から5,000円台まで一気に上昇。その後2017年12月から今月にかけて5桁台に乗せてきました。調べるとNEOのミートアップの度に価格を上昇させてきたことが分かります。

また、ネオは2017年11月にマイクロソフトと大型提携をしています。2018年3月にマイクロソフトと連携して「中国初の開発者コンテスト」を開催すると発表しています。このような大型提携話は好材料となることが多く、発表をうけて価格は一日で約50%上昇しました。

ネオ今後の展望

ここからはネオの今後の展望と将来性について。

お伝えしてきたとおり、ネオは過去1年間で1,000倍以上の価格上昇を成し遂げてきました。これはプロダクト不在のプロジェクトが世の大半を占めている中で、ネオは着実に開発が進んでいること、特にネオプラットフォーム上のアプリ(dApp)が増えていることから、非常に将来の期待感が高いです。

また、ネオが生まれた中国は人口が13億人の超巨大国家。プラットフォームとしての魅力を考えた場合に人口が多ければ多いほど有利なのは疑いの余地がありません。巨大な市場を抑えることができれば成長のスピードは計り知れません。自分自身中国に住んでいた時にこの事を肌身で感じましたね。

そのように考えるとNEOは中国の圧倒的な人口とIT力をバックに圧倒的な成長を遂げそうな予感がしています。さらに、幅広いプログラミング言語に対応していることを考えると、中国圏を飛び出して世界的なプラットフォームに成長する可能性も秘めています。

以上の理由により私はネオの将来に期待しているのですが、投資としての魅力を考えた場合には少し躊躇してしまいますね。なんせネオはすでに15,000円まで価格が上がっていてこれから更に1,000倍が伸びるとは考えにくいです。

主要アルトコイン銘柄の一つとして候補の一つにおいておく分には良いですが、私はすでにここまで価格が上がっているネオに投資しようとは思いませんでした(もっと早く発見しておけばよかった)。

ネオが買える取引所

残念ながらネオは日本国内の取引所で購入することはできません。

ネオを購入する場合はBinanceなどの海外取引所にビットコイン(ETC)かイーサリアム(ETH)を送金し、購入する流れになります。

手順の一例としては以下になります。参考にしてください。

  1. Coincheckで口座を開設する
  2. Coincheckでビットコインを購入する
  3. 海外取引所(例えばBinance)に登録する
  4. 海外取引所に向けてビットコインを送金する
  5. 海外取引所でビットコイン建てでネオを購入する

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でNobuをフォローしよう!


安心を最重要とお考えの方にお薦めの仮想通貨取引所

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

取引所最高レベルのセキュリティと豊富な補償で初心者の方が安心して取引できる環境を整えているのがbitFlyerです。安全安心を最重要と考える方に一押しの取引所となっています。


ABOUTこの記事をかいた人

AsiaTech Labo管理人のNobuです。本ブログでは、アジアMBAの受験対策、アジアMBAインタビュー、アジアビジネスの考察記事を書いています。また、管理人が現在ハマっている仮想通貨やIoTについてもお伝えしていきます。