銀のビットコイン!ライトコイン(LTC)について調べてみた

こんにちは、Nobu(@scrambler9)です。

昨日は友人と中華料理屋で新年会をしていたのですが、支払いを仮想通貨で!って言ったらウケました(笑)。今は非現実なんでしょうけど、将来的には飲み代はリップル(XRP)で!とかそんな将来が来るのでしょうか(来てほしい)。

さてさて本日は「銀のビットコイン」とも言われているライトコイン(LTC)について取り上げます。ライトコインはビットコインの仕組みをベースに作られているのでビットコインの弟分ということもできますね。

そんなライトコインですが、どのような特徴をもつ仮想通貨なのでしょうか?真相に迫ります(`ω´)キリッ

ライトコインの概要

ライトコインは2011年に元GoogleのCharlie Lee氏によって開発されました。

ライトコインの目指す所はビットコインキャッシュ(BCH)と同じくビットコインの欠点を克服すること。ビットコインのブロック生成時間は10分で比較的時間がかかりますが、その生成時間をさらに短くしようとしたのでライトコインです。

ライトコインのブロック生成時間は2.5分。そのためビットコインの4分の1の早さで決済が承認されることになり便利です。

また手数料も高騰しているビットコインに比べて圧倒的に安く、最近では海外の取引所に送金する際にはスピードと手数料という観点からライトコインが選ばれるということもよく聞きますね。

ビットコインとの違い

ビットコイン、ビットコインキャッシュ、ライトコインの違いを表にしてまとめてみました。

こうやって見比べてみるとなかなか面白いですね。ではビットコインとライトコインの違いを3点解説していきます。

アルゴリズムの違い

ビットコインとビットコインキャッシュではSHA-265というハッシュ関数が採用されていますが、ライトコインではScryptを採用しています。

ハッシュ関数とは何か?簡単に言えば「入力されたデータに対して適当な値を返してくれる関数」の一つです。このハッシュ関数は同じ入力値に対して同じ数値が必ず返ってくるのですが、違う数値には必ず違う数値が返ってきます。この性質を利用して仮想通貨は改ざんや二重支払いの問題をクリアしているのです。

ライトコインのアルゴリズムはScryptですが、このScryptを採用することによって取引のスピードが早くなったりマイニングが効率的にできるようです。

上限枚数の違い

続いて上限枚数の違いですね。

ビットコインは2,100万枚ですがライトコインはその4倍の8,400万枚となっています。ビットコインに比べて上限枚数を増やすことでより実生活で使いやすくするという意図があります。

なお、上限枚数は仮想通貨毎に決められており上限枚数が決まっているものもあれば無制限に発行できるような仮想通貨もあります。

ブロック生成時間の違い

上記でもお伝えしましたがビットコインとライトコインではブロックの生成時間が違います。

ライトコインのブロック生成時間は2分半でビットコインよりも早く取引の処理ができます。

なおビットコインがブロック生成時間(承認時間)を10分にしている理由としてセキュリティを高めたいというものがありました。ビットコインは世界初の仮想通貨であり、絶対に分散型のシステムを破られないように設計がされていたのでしょう。

なので、ブロックの承認時間に長い時間をかけているところに特徴がありますが、ライトコインは承認時間を短くしている分セキュリティの懸念があると言われています。しかしこの点については日夜議論がありどちらが良いという結論は未だでていません。

ライトコインの価格推移

投資家の皆様が気になる価格推移です。

ライトコインは2017年4月から上昇を開始し、過去1年で60倍の上昇を遂げました。2017年はライトコインにとって飛躍の年であったと言えるでしょう。

過去1年を振り返ってみると特に2017年12月の高騰が激しいですね!その原因として、12/9にSteamの支払手段としてLitecoinが使えるようになったこと。また、12/12に創業者のCharlie Lee氏が海外の支払手段ニュースメディア「CNBC」にデビューするというアナウンスが出たことです。ライトコインの認知度が高まるものとして価格が高騰しました。

今後の展望

ライトコインの将来性についてですが個人的には可能性を秘めた仮想通貨だと思っています。

ビットコインの決済スピードの遅さを解決する目的で作られたライトコインですが、今後ビットコインの送金時間がさらに遅くなるにつれてライトコインの優位性が浮き彫りになると想定されます。

ビットコインもその問題に対してSegWitやライトニングネットワーク等対策を打っているのですが遅々として進んでいません。一方でライトコインは既にライトニングネットワークの実験を成功させていて、より早く導入が進みそうな予感があります。

ライトニングネットワークが完成すると送金スピードが大幅に向上するだけでなく少額決済も可能になるため、その時にはライトコインが次世代の決済通貨として大きく前進することになります。ただし、同様の動きはビットコインキャッシュ(BCH)でも起こっており、どちらが覇権を取るかは全く分かりません。

今後の開発状況を注視しながらその趨勢を見守っていく必要があると思っています。

ライトコインが買える取引所

ここまでの話でライトコインが気になった方もいらっしゃるでしょう。

そのような方がライトコインを買うためには以下の取引所が挙げられます。

この中のうち、CoincheckとbitFlyerは日本円で購入することができますがbitbankはビットコインでライトコインを購入する仕組みになっているため注意が必要です。

 

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AsiaTech Labo管理人のNobuです。本ブログでは、アジアMBAの受験対策、アジアMBAインタビュー、アジアビジネスの考察記事を書いています。また、管理人が現在ハマっている仮想通貨やIoTについてもお伝えしていきます。