アジア人の英語は分からないとネイティブスピーカーは言った

世界の人々は様々なイントネーションで英語を話します。同じネイティブの間でもアメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語では発音が異なります。

アジアでいうとシンガポール!ご存知の通り、公用語が英語で、元々大部分の人が中国語系統の言葉を話していたのに、今は亡き前首相リー・クアンユーの先見の明によって公用語が英語になってしまいました。だから、シンガポール人の話す英語というのは元々の母語である中国語の発音の影響を少なからず受けているのです。

シンガポールの英語は巷ではSinglishと言われていますが、これがとても聞き取りづらい!単語の一部をはっきりと発音しないことが多く、イントネーションもネイティブのそれとは違うので、彼らの言っている単語が聞き取れないことがあります。

昨年の8月にNUSに入学してから結構悩みのタネだったのですが、最近ある話を聞いてから自信がついてきたのです。

俺もSinglish分からんけどね

ネイティブからの衝撃発言(笑)。

ネイティブでも分からんのに、自分なんかもっと分かんねーよと思ったのですが。

彼曰く、集中して聞かないと言っていることの意味が取れないそう。だから、少々Uncomfortableなところもある、と。ネイティブともあろう人がそう思うのかと思い衝撃でした。

ただ、腐ってもネイティブなので、我々非ネイティブとは全くレベルが違います。彼いわく、多少聞き取れないことがあっても自分が聞き取れている単語からほぼ意味の推測ができるので、理解にはまぁ困らないとのことでした。

また彼は、同じネイティブが話している英語でも洗練度にはかなりの差があるとも指摘。例えば、あるアメリカ人の彼は文法が雑で表現が洗練されていない。また、アメリカに10年以上在住経験があるアジア人の英語はネイティブ同等に見えて実は酷い、などなど。

目からウロコとは、このことでやんすな。

日本人はもっと自分の英語に自信を持つべき

ネイティブでも苦労してるのだから、自分たちだってそりゃ苦労するだろうと思うとかなり気が楽になりましたね。

ということで、我々日本人はもっと自信を持ちましょう。言葉は悪いですが、ネイティブでもイケてない英語を話しているし、英語がうまく見える非ネイティブでも間違えまくっているのだから。

だから、我々日本人が、”過去形と現在完了形の使い分けを間違えてしまった、、”とか、”もっとこなれた単語を使うべきだった”とかは実は考え過ぎかもしれないのです。

勿論、相手がComfortableと感じるよう日々のブラッシュアップを重ねていくべきことは明らかですが、他人からの評価を気にして何も話せないことはもっと良くないし、なにより”何も考えてない無能な奴”と捉えられます。

ということで、気合い入れ直して明日からどんどん発言していきます。

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ABOUTこの記事をかいた人

Asia de MBA編集長。シンガポール国立大学MBA intake2016 公認会計士。大学卒業後、監査法人に入所。会計監査・コンサルティング業務に従事するも、会計スキルだけでは事業は創れないと思い、マーケティング・リサーチ会社に転職。東南アジア各国で消費者リサーチ業務に従事する傍ら、ジャカルタで東南アジアを統括する業務拠点の構築に主要メンバーとして参画。