アジアMBA No.1!香港科技大学の入学者にインタビューを敢行

6/27(月)にアジアMBA飲み会を開催したNobuです。この度、当飲み会の参加者でありFinancial Times MBA Ranking14位の香港科技大学(HKUST)に入学するZenjiroさんに直接インタビューすることができました。ではいってみましょう!

プロフィール

Zenjiroさん
■山口県下関生まれ
■実家がバラ農園経営
■高校時代は剣道部で全国大会出場
■京都大学総合人間学部卒業
■大学卒業後、大手保険会社勤務
■2016年7月より香港科技大学(HKUST)入学

Why MBA ?

ーー なぜMBAを目指されたのでしょうか?

今から数年前のことです。会社の前任が社費派遣としてLondon Business Schoolに留学しました。その先輩がMBAについて『MBAは世界の縮図だ。MBAでは人種や文化が入り乱れており世界が小さく感じる。こんなに面白い場所はない』と言っていたことがとても印象的でした。

当時から海外で働きたいと思ってはいたのですが、今の会社では海外駐在できるのが入社10年目前後で、今の年次から駐在することは難しかったんです。でもMBAならすぐに海外に出れる、そう思い2014年からMBA受験の勉強を開始しました。

ーー MBA受験は苦労されましたか?

とても苦労しました。最初はTOEFLを受けていたのですがなかなかスコアメイクができずIELTSに転向して出願ギリギリでスコアメイクすることができました。また、GMATについても1回目の試験が一番点数が良く、勉強すればするほど点数が下がっていきました(涙)。

ーー GMATは本当によくわからない試験ですよね。。

はい、その通りです。GMATで満足できる点数が取れなかったためGREも受けて何とかスコアメイクをしましたが、相当しんどい戦いでした。

ーー GREは受けてみてどういった感想を抱かれましたか?

とても受けやすいと感じました。GREだとセクション(20問)間で難易度が変わることはないですし一喜一憂せずに済むため、自分のペースで受験をすることができ、それが試験の結果につながったと思います。

ーー HKUSTのインタビューはどんな感じでしたか?

初めてのインタビューがHKUSTで、自分の思い通りのパフォーマンスを出すことはできなかったけどなんとか合格しました。インタビューでは就職活動と同じような質問をされることが多かったですね。例えば、自分の友達からの印象は?など。あとは、HKUSTのクラスにおいてどんなバリューが出せるか?という質問もありましたね。

Why Asia ?  Why HKUST ?

ーー なぜアジアMBAへの進学を選ばれたのですか?

将来アジアが盛り上がると思っているからです。アジアMBAに進学できれば、将来日本人としてアジア経済に貢献できると思っているからです。また、アジアMBAに行けばアジアのビジネスを重点的に学べるからです。

ーー アジアMBAの中でもHKUSTを選んだ理由は何ですか?

HKUSTのダイバーシティーにとても惹かれました。HKUSTはクラスサイズが約120人ですが、世界30ヶ国以上から留学生が集まり、90%以上が香港外からの留学生です。ここに入学すれば、「世界の縮図」という環境で学べるのではないかと。

他にはランキングもありますね。HKUSTはFinancial Timesのランキングで14位で欧米MBAと引けをとらない位置にランクインしています。これも、在校生や卒業生が必死になって学校のバリューを上げていこう、知名度を上げていこうと日夜努力しているおかげだと思いますし、そのような素晴らしい環境も決め手になりました。

最後に

ーー 受験生に一言お願いします。

何を学びたいか?何を得たいか?を考えてスクール選びをしてほしいと思います。

欧米のMBAの方が日本人にとっての知名度は高いし、良いプログラムも多いと思います。でも、欧米のMBAにとってアジア人はダイバーシティーを確保するためのマイナーな存在とも捉えられますし、どうしてもフォーカスするのは欧米のビジネスとなってしまうところがあります。

しかし、アジアMBAはアジア人が中心となってビジネスを学んでいくことから我々が主役であると言えますし、我々が日本で得てきた経験やスキルも発揮されやすいのではと思っています。

その中でもHKUSTは特にダイバーシティーが確保されており、アジアかつダイバーシティーというキーワードでビジネスを学ぶならHKUSTはとても良い学校です。

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インタビューを終えて

HKUSTというアジアMBA随一の学校で来月から学ばれるZenjiroさんですが、なんと社費という枠で合格しながらも、退職されてその恩恵を捨て去り私費として入学するそうです。その理由として、「退路を断つことで見える世界が違う」。かっこ良すぎます!やはり先輩方の話を聞く限り、社費と私費では必死さが全く違うと思うんですよね。1年半後のZenjiroさんに目が離せません。

Asia de MBAでは、アジアで学びアジアで活動する人を一人でも多く増やすために、今後もアジアMBA在校生・卒業生のインタビューを継続して行っていきます。

→→HKUSTのデータが載っている記事はこちら

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ABOUTこの記事をかいた人

Asia de MBA編集長。シンガポール国立大学MBA intake2016 公認会計士。大学卒業後、監査法人に入所。会計監査・コンサルティング業務に従事するも、会計スキルだけでは事業は創れないと思い、マーケティング・リサーチ会社に転職。東南アジア各国で消費者リサーチ業務に従事する傍ら、ジャカルタで東南アジアを統括する業務拠点の構築に主要メンバーとして参画。