アジアのLCCを乗り倒した筆者がオススメする航空会社3選

玉石混交なアジアLCC業界

安さに騙されてはいけないぜよ!

東南アジアで仕事をしていた時は東南アジア各国への出張がとても多かったです。各国の距離は日本に比べてとても近いため、安さを取れば必然的にLCCを選択することになります。そこで、アジアのLCCを乗り倒し、時には怖い思いをした筆者がオススメする航空会社を紹介します。

スポンサーリンク

ジェットスター:カンタス航空のDNAが受け継がれた老舗LCC

jetstar
5段階評価 コメント
値段の安さ ☆☆☆  LCCの中では値段はそこまで安くない
定時運航率 ☆☆☆☆  遅延することはない印象だが、会社による(ジェットスター・パシフィックは10時間遅れに遭遇した経験あり)
安全度 ☆☆☆☆ 長年の運行実績が織りなす安心感がある
快適さ ☆☆☆ シートの快適さもシートピッチの広さもいたって普通
CAの可愛さ ☆☆ 長年の経験を経たCAが多く、可愛さに期待してはいけない
親会社 カンタス航空
主な使用機材 Airbus 320
日本路線 成田・関空→台北→シンガポール
中部→台北
成田・関空→香港
成田・中部・関空→マニラ
福岡→バンコク

スクート:豪華機材で快適な旅をお約束

scoot
5段階評価 コメント
値段の安さ ☆☆  Boeingの最新機材を使用しているためか、LCCの中では値段は高い。ナショナルフラッグとLCCの中間的な立ち位置。
定時運航率 ☆☆☆☆ 定時運航率には定評あり
安全度 ☆☆☆☆☆ 最新の機材を用いており、操縦にも安心感があった。
快適さ ☆☆☆☆☆  シートピッチが広く、とても快適。
CAの可愛さ ☆☆☆ 可もなく不可もなく
親会社 シンガポール航空
主な使用機材 Boeing 787
日本路線 成田・関空→台北→シンガポール
札幌→台北(2016年10月より)
関空→高雄
関空→バンコク

ピーチ:バランスの良いコスパ高LCC

peach

ピーチといえば日本のLCCですが、アジアLCCでも上位に食い込む航空会社だと思うのでご紹介。

5段階評価 コメント
値段の安さ ☆☆☆☆  値段は比較的安め。コスパが良い印象。
定時運航率 ☆☆☆☆☆ 自分が乗った便では、今まで一度も遅延したことがない 。さすがのANAグループ。
安全度 ☆☆☆☆ 日本人機長による安定の操縦。さすがANAグループ。
快適さ ☆☆☆ シートピッチは標準。お世辞にも快適とはいえず、必要最低限の印象。
CAの可愛さ ☆☆☆☆ まず制服が可愛い。日本人CAって良いよね♪
親会社 ANA
主な使用機材 Airbus 320
日本路線 成田・関空・沖縄→ソウル
関空→釜山
成田・関空・沖縄→台北
関空→高雄
関空・沖縄→香港

番外編:ヤバイ航空会社3選

東南アジア中を出張してて、身の危険を感じた航空会社についてもご紹介。

マレーシア航空

malaysia air

1年間の間に2度墜落したというガクブルな航空会社。自身が乗った時は快適でよかったのだか、さすがにオススメはできない。なお、航空機の墜落があってから、フルフラッグにも関わらずLCC並に値段が下がっている。チャレンジャーの人はどうぞ。

ライオン・エアー

lion air

機材は型落ちのBoeing 737を使っていて室内は綺麗。しかし、、、

ホーチミン発ジャカルタ行き(シンガポール経由)に乗った時。普通なら冷房がかかるところ、逆に暖房らしき風が吹いてきて、いや、これ機材の故障やろ!?と思ったのだが続行笑 結局熱いままジャカルタまで運ばれることになった。

ちなみに、ライオンエアは航空会社格付けAirline ratings.comによると、7段階中1というワースト評価です。

タイガー・エアー

tiger air

初めて死の危険を感じた航空会社。

事件はシンガポール発ホーチミン行きで起こった。運行中、突然急降下!ものすごいGがかかって気持ち悪くなった。アナウンスによると何かを避けたらしいが、それが他の航空機なのかどうか知るすべはない。。

現在はシンガポール航空の子会社となっており、整備についてはシンガポール航空と同水準と言われています。そのため、子会社になる前と比べて安全性は向上していると思われます。

LCCは消費者が厳選する時代になった

2000年代にエアアジアが彗星のごとく登場。その破壊的な安さでたちまちLCCはアジア全域で人気を博しました。他2010年代に入り、他社が続々と参入。現在は日本のLCCを含めて20社以上がひしめき合っているという群雄割拠な時代になっています。

これから安全で快適なLCCとそうでないLCCの淘汰が進むと思われますが、様々なLCCが乱立している現在において、消費者はLCCを選び分ける眼を持つべきだと思い、記事を書きました。もしかしたらそれが、読者の身を守ることになるかもしれないと。

アジア圏内は実に多様性にあふれており、どの国に行っても好奇心を満たしてくれることは間違いありません。その旅のお供としてのLCC、しっかり選んで快適な旅にしてきましょう。

スポンサーリンク

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でNobuをフォローしよう!

ABOUTこの記事をかいた人

Asia de MBA編集長。シンガポール国立大学MBA intake2016 公認会計士。大学卒業後、監査法人に入所。会計監査・コンサルティング業務に従事するも、会計スキルだけでは事業は創れないと思い、マーケティング・リサーチ会社に転職。東南アジア各国で消費者リサーチ業務に従事する傍ら、ジャカルタで東南アジアを統括する業務拠点の構築に主要メンバーとして参画。