まだGMATで消耗してるの?

のっけから刺激的なタイトルでぶっこみます!!

実は選べるMBAのAdmission Test

この事実を知ったのは大学に出願する3週間前だった。当時僕はGMATというMBA生誰もが受験するテストを4回受けても結果が出ず、文字通り消耗していた。GMATは12ヶ月に5回しか受験できないため、次で結果が出せなければアウト、合格はほぼ不可能と言われていた。

帝国ホテル18階、MBA受験生なら誰もが知る神聖な場所。GMATの試験会場である。入口をくぐると、いつもの男性かネイティブクラスの英語を操る女性がお出迎え。この部屋には魔物が住んでいる。ペンのインクが出ずに焦りまくった時にそう思った。案の定4回目のテストは撃沈。

友人が前に言っていた予備校がある。規模は小さいが実績を出す学校として有名だ。もうこれしか手段がないと思った僕は4時間の試験を受けた直後にその予備校に駆け込んだ。1月はアプライ直前ということもあり、個別カウンセリングの空きは1月末までなかった。

僕は叫んだ「何時でもいいのでカウンセリングをうけさせてください!」。願いが叶い1/12の23:00から特別に個別カウンセリングを受けることになった。

個別カウンセリングが自分の人生を変えた

これに賭けるしかない。23:00にその予備校のベルを押す。柔らかい雰囲気の学長が迎えてくれた。一通り現状を話した後、その学長は言った。

学長
Nobu君、GREっていうテスト知ってる?
Nobu
いやー聞いたことないっすね。
学長
実は君の志望校ならGREでもGMATの代わりに出願できるんだよ。
Nobu
そうなんですねー、なるほど。
学長
ということで時間もないし2日後の1/15に1回目のGREを受けてきなよ。
Nobu
何言ってるんですか、先生!GREなんか受けたことないし、そもそもどんな試験かほとんど知らないんですよ!?
学長
相性を知るためにとりあえず受けよう。はい、予約予約。
Nobu
(背に腹は代えられないし、、、)分かりました。とりあえず受けてみます。

こんなやりとりがあり、試験概要とPrep(模擬試験ソフト)をさらっと通してほぼNo勉で試験会場に向かった。1/15日、奇跡が起こる。

 

Nobu
目標スコアをクリアしてもたやないかーー!!

試験には相性がある!GREという選択肢も持とう

GMATでなかなか結果が出ない方、それは相性の問題かもしれません。私はどうしてもGMATの試験方法に馴染めず、かつ、今まで会計士試験で築いてきた手法がGMATでは使えませんでした。しかし、GREはとてもGMATに比べてプレッシャーも少なく、とても受けやすい。とてもリラックスして受験に望むことができ、結果を出すことができました。

GMATで消耗している皆さん!!顔を上げてください。GMATができなくてもMBAには合格できます、GREというテストがあるのです。

・暗記が得意な人
・難しい単語をコツコツと覚えられる忍耐力のある人
・英文の読解力がある人
・ミスを極限まで減らす集中力がある人(特にMathにおいて)
こんなことが当てはまる人はGRE向きだと思います。
(GMATとGREを日本で三本の指に入るくらい詳細に比較した記事はこちら)

Nobu
自分にはドンピシャな試験やないかーー!!

諦めない人が最後に勝つ

こうしてミラクルを起こした訳ですが、根本的な勝因はGREだったとは思いません。それは、諦めなかったこと。言い換えれば、絶対にMBAに行きたいというPassionがあるかどうか。Passionがあったからこそ僕はGREに辿りつけたと確信しています。

MBA受験は長い戦いです。時にはモチベーションが下がるときも大いにあります。でも、最後に勝つのは本当にMBAに行きたい人。Why MBA?を突き詰められている人だと思います。

MBA受験をされている方は今一度、自分自身のMBAに対するPassionを確認してみてはどうでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

Asia de MBA編集長。シンガポール国立大学MBA intake2016 公認会計士。大学卒業後、監査法人に入所。会計監査・コンサルティング業務に従事するも、会計スキルだけでは事業は創れないと思い、マーケティング・リサーチ会社に転職。東南アジア各国で消費者リサーチ業務に従事する傍ら、ジャカルタで東南アジアを統括する業務拠点の構築に主要メンバーとして参画。